難治性腰痛
何年たっても、何処に行っても、何をやっても治らない腰痛
整形外科、大学病院、ペインクリニック、整体院、整骨院、鍼灸院、心療内科等何処に行っても、鍼、ブロック注射、矯正、薬、マッサージ、手術等何をやっても治らない、一時的楽になるだけの症状の方に是非とも受けて頂きたい施術です。
一般的に腰痛の原因は、背骨が神経を圧迫しているから、背骨が歪んでいるから、職業病だから、ヘルニアを持っているから、太っているから、筋力が足りないから、精神的なものだから、高齢だから、圧迫骨折の後遺症だから・・・等々治らない原因を挙げると限がありません。
それらが本当に腰痛の真の原因なのでしょうか?
日本整形外科学会の最重鎮であり福島県立医科大学の前学長である菊池臣一先生は一般者向けに「腰痛をめぐる常識の噓」、整形外科専門医向けに「腰痛」の著書の中で次のように述べられております。
・造影像による圧迫所見と臨床症状は一致しない。
・変形・すべり・分離=症状の原因ではない。
・体幹筋力強化・体操療法は有効な治療法ではない。
・骨粗鬆症・圧迫骨折(新鮮時は除く)は痛みの原因ではない。
では一体何が真の腰痛をおこす原因なのでしょうか?
当施設では「石坂流鍼術」220年余り、脈々と受け継がれ改良・発展を遂げた究極の治療法の中で解明された真実を科学的根拠に基づいて提示致します。
痛みの原因が浅・中層部に存在する場合は通常の治療法で対応出来ます。しかしながら、中・深層部に存在する場合は一般的な治療法では刺激が深部まで到達しない為に治療後は具合が良いけれども直ぐに戻ってしまう一時的な効果になってしまいます。
では何故痛みの原因が深部にあるのがわかるのかが、「石坂流鍼術」の真髄に迫る第一歩目になります。
CT・MRIで異常がない原因不明の腰痛
CT・MRI等の画像診断が進歩してきたことにより、検査で異常が無いのに大変辛い方、逆に画像を見る限り歩行も難しいのではと想定されるものでも全く症状のない方など今までの理屈では説明できない症例が多く解ってきています。
特に近年は、ストレスなど精神的な作用が腰痛を引き起こす主な原因という考えが一般的になってきています。
ストレスなどの精神的な作用が本当の原因なのでしょうか?
確かに精神的作用が腰痛に影響を及ぼしますが、その説明で辛い腰痛に悩んでいるあなた方は納得できるのですか???
本当の答えは腰部周辺の筋肉異常があることが、腰痛の真の原因なのです。
しかし現在の画像検査、触診では深部の筋肉異常が確認出来ないためなのです。